新しいKindle Oasisは購買意欲がわかない

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Amazonが新しいKindleを出しましたね。その名もKindle Oasis。

Kindle史上最薄・最軽量という謳い文句で発売になりましたね。

kindle osis

個人的に電子書籍なしの生活は出来ないし、SonyのReader愛用とはいえ、Kindleも持っています。
米Amazon専用と日本Amazonの各1台。

現在、手持ちのKindleに不調はありませんが、やっぱり電子書籍リーダーは気になるので、新しいKindle Oasisはちょっと楽しみにしながら待っていました。
…が、なんなんでしょう。コレ。開いた口がふさがらなかったです。
コレはいくらなんでもいらない。

そう思った点をいくつか。

本体価格が高すぎる

もう、まずコレですよ。コレ。

Kindle OasisはWi-FiのみとWi-Fi+無料3Gの2種類あります。
もっというと、キャンペーン情報付とキャンペーン情報なしがあります。

一番安いのは、Wi-Fiのみのキャンペーン情報付モデル。これで35,980円。キャンペーン情報なしだと2,000円高くなります。

いえ、もちろん価格が高かろうとスペックが良ければいいんですよ。スペックが良ければ30,000円だって出します。
でも、正直、このスペックでこの価格は高すぎます。

解像度と言ったって、解像度が低くても目は疲れるけれど、あまり明るすぎても目は疲れるんです。
過度の明るさなら、タブレットで読んでも大差ありません。
E-inkの良さは目への負担が軽いということなんですから。従来のKindle Paperwhite程度で十分なんです。

スペックがお粗末

Kindle Oasisのスペックはというと…

バッテリーは数ヶ月持ち、ページ送り物理ボタン付ということです。
後、最薄部は3.4mmということですが、厚い部分は8.5mmあります。で、Kindle史上最軽量ということですが、Wi-Fiモデルで131g。Wi-Fi+無料3Gだと133g。
また、バッテリー内蔵カバーを装着したまま充電すれば、両方が同時に充電されるということですが、このカバー107g。

最薄という点に関してはなんとも言えません。片方は倍以上の厚さがあるわけだし。

バッテリー持ちに関しては、確かに従来のKindleより持ちます。
しかし、数ヶ月ってすっごくアバウトな言い方ですよね。確かに使い方によって違うとはいえ、もう少し具体的な数字はでないのでしょうか。
それに、数ヶ月といいますが、今までのKindleがバッテリー持ち悪すぎただけなんですよ。
SonyのReaderはもう電子書籍リーダーは撤退してしまいましたが、ゆうに数ヶ月持ちます。
正直、Kindleがバッテリー持ち悪すぎるだけ。

そして、Kindleは拡張できません。Micro SDカードなんて使えません。まぁ、Kindle本しか対応しなくてクラウドとなれば確かにいらないのかもしれません。
でも、世の中には自炊したいユーザーもいるわけで。そんなユーザーにはMicro SD拡張できない時点でアウトです。

しかも、AmazonのKindleしか使えない。

Kindle Oasisを買うならAndroid搭載E-inkリーダーがいい

まだ日本ではお目にかかりませんが、海外では既にAndroid搭載E-inkリーダーが出ています。

Android搭載なので、AmazonのKindleはもちろん、SonyのReader、楽天KoboなどAndroidのアプリがあればどの電子書籍でも読めます。
もちろん、Micro SDによる拡張が出来ます。

Android搭載E-inkリーダーだと、ONYX BOOXとIcarusというのがあります。
両方とも米Amazonで取り扱っています。

ONYX BOOXはモデルも多いですが、6インチで一番売れているのだと$138.6。ただし、日本から購入するとなるとInternational Shippingになるので$256になりますが。

一方、Icarusは米Amazonだけでなく、Icarusという会社が直接海外配送もやっています。このIcarusもモデルが色々ありますが、6インチモデルだと119.95€。
公式サイトでカートを見るとV.A.Tがつきますが、日本から買う場合は税金はつきません。ま、これに送料がかかる訳ですが日本だと45€。
合わせても164.95€。今のレートだと20,000円ちょっとです。

Icarus
https://www.icarusreader.com/

Kindleしか読めないで40,000円近くするE-inkリーダーとAndroidアプリさえあればなんでも読めるE-inkリーダー。
比べたらどちらがお得か、言わなくてもわかりますよね。後者の方がお得です。
まぁ、海外からの購入になるので最低限の英語が必要にはなりますが。それでも、約半額となったら大きくないですか?

Kindleを読むだけなら、Kindle Paperwhiteで十分

どうせ、Kindleしか読めないならKindle Paperwhiteで十分です。
これなら、Wi-Fiモデルのキャンペーン情報付モデルになりますが、14,280円ですから。
Kindle Oasisの差額でどれだけの本が買えるか…。
確かにKindle Paperwhiteはバッテリー持ちは悪いです。なんでこんなに悪いんだろうと思うほど悪いです。
でも、どうせKindleしか読めないんですよ。だったら、電気のあるところにいるならその辺は我慢ということで。

解像度にしてもKindle Paperwhiteの解像度で十分ですよ。
実際にE-inkリーダーを何台か使ってみるとわかります。
Kindle読めるだけのE-inkリーダーならKindle Oasisは不要という結論です。

Kindle Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー

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