中国のgoogle、Adobeハッカー問題はどうなるか

先日、googleとAdobeが中国ハッカーに攻撃されたことが話題になりましたが、CNET Japanによると「米国政府は近く中国に正式な説明を求める」と米国務省の報道官が明らかにしているそうですね。
また、googleは「検閲を受けない検索エンジンを提供できない限り中国から撤退の検討も辞さない構えだ」と言っているとか。
検閲を受けない検索エンジンの提供…
その言葉を読んだ時、去年6月、中国政府が検問ソフト”Green Dam”を搭載するのを断念したことを思い出しました。
検問ソフトと検閲を受けない検索エンジンの提供。
中国政府は国内のネットの統制が取れずにいる。
だから、”Green Dam”も中国人ハッカーたちの手によって潰され、今度はそのハッカーたちが外国を攻撃した。
中国政府は「法律に従ってインターネットを監督しており、どの情報が禁じられるべきかに関して明確なルールがあるということだ」としながらも、結局ハッカーたちを取り締まることが出来ないでいる。
アメリカに対して、そんな風に言ってはいても、結局は国内ハッカーに躍らされているだけの中国政府。
その政府に何ができるのだろうか。
この問題の今後が気になる。
それにしても、攻撃に悪用されたMicrosoftの「Internet Explorer(IE)」のゼロデイホールのエクスプロイトコードが、インターネット上に公開されているとし、「Windows 7」を含む「Windows」のすべての現行バージョン上の「IE 6」「IE 7」「IE 8」が脆弱性の影響を受けるとMicrosoftは警告したそうですが、どこまでIEは脆弱なんでしょう。

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