Windows Vistaはやっぱり危険?
Microsoftが「今までのOSの中で一番堅牢」と言っているWindows Vistaですが、どうもそうは言い切れないようです。
CNET Japanによると、シマンテック社がVistaの堅牢性を調査した結果、VistaのWindows SideBarとガジェットはセキュリティ上の脅威にさらされる危険性がある、と述べているとか。
Microsoftがセキュリティ機能の強化を図るようになったために、競合する立場になったシマンテック社が、米国時間2月28日に発表した調査報告によると、「サードパーティー製アプリケーションが相変わらず、最も危険にさらされやすい部分である。Microsoftは、中核となるOSをしっかりと保護しているが、サードパーティー製アプリケーションは保護されていない」と述べ、「攻撃者らはOSを避けて、アプリケーションスタックを狙う傾向にある」と言ったという。
シマンテック社の調査によると、2006年の前半6カ月間に検出された新しいセキュリティ脆弱性の78%が、ウェブアプリケーションで発見されたものであるという。
つまり、Vistaはその部分に対してセキュリティーを強固にしていない、ということになる。
ガジェットは自動的には実行されないが、自動的にインターネットを介して通信することができるため、攻撃者の標的になる可能性があるとしている。
また、シマンテック社は、「調査結果は、Windows Vistaのセキュリティ技術の多くにはさまざまなオプションが提供されており、ユーザーが自分の判断で選択できるようになっている事実を正しく述べていない」とも述べている。
確かに、MicrosoftはVistaでかなりセキュリティーを意識して来ていると思っていましたが、OSばかりに目がむいていたんでしょうかね。
サイドバーやガジェットは便利だから使う頻度も高いと思うんですね。
特にサイドバーは便利ゆえに常駐させることも多くなると思うので、そのサイドバーに危険性があったら、困りますね。








